意識体験トリップノート

最終回:ヒエラルキーからバランスの宇宙へ

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■七夕はいかがでしたか?

僕は、不規則生活の疲れからか、

夕方7時頃に熟睡しちゃいました(笑)。

願い事は、夢の中で・・・・忘れちゃったな・・・。


■少々限界を感じていた意識体験トリップノートも、

今回で最終回となります。

このあたりになってくると、うまく表現できなくて、

「もう感性で分かる人は、勝手に理解して!」っていう感じ。

今まで、長々と僕の体験談にお付き合いいただき、

ありがとうございました。

■次回からは、リアルタイムでのお話などを

ご紹介できるようになればと願っています。

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  HRTオペレーターやあまんの「意識体験トリップノート」

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最終回 ヒエラルキーからバランスの宇宙へ

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(前回 )


■ヒエラルキー的な宇宙観に疑問を持ちはじめてから、

自分なりの結論を探してみようと探求しはじめた。


そして、いつも頭に浮かぶのは、


「考えすぎじゃね?」

まあ、そのとおりかもしれない。


「別に、どうだっていいじゃん、そんなこと」

おっしゃるとおり、どっちでもいいことだ・・・。


でも、なんか落ち着かないんだよなぁ・・・。

10歳の頃から、こんなもんだと思って成長しちゃったから、

それが正しい、間違いではなく、

自分がすんなりと納得する結論を見つけたいだけなのだ。


そしてある日、瞑想していたら、

とても印象的なビジョンを受け取った。


■その体験は、まず視覚イメージでやってきた。

巨大なハシゴが直立しているのだが、

それはとても不安定で、

見ている自分は、「大丈夫かな?」と心配になる。


「どうしたら、安定するのだろうか?」と考えていると、

「ハシゴを横にするといいのだ」と気づく。

イメージの中で、ハシゴが横に置かれたとき、

さっきまで階上だった部分も、階下だった部分も、

同じレベルに存在する様子が強調されて浮かんできた。


上下だと思っていたものが、実は平面上の位置の違いでしかない。

右か左かという差異を

上下に置き換えて、どちらかの優越性を強調しようとしているから

違和感を感じていたのだ。

20080709hierarchy


■ビジョンの中のハシゴは、

ヤジロベーのようなバランサーに変化した。

バランス点(支点)である自分の意識が変化(移動)すると、

絶妙なバランスで宇宙が、調和(バランス)しようとする。


それは各自のバランス点が違うので、

人それぞれ調和のバランスが違っている。

各自が自身のバランスで自分の世界を体験しているのであって、

そこには、上下、優劣、善悪などの基準は、本来存在しないものだ。

20080709balance

■伝統的な上位の境地を、このバランスの宇宙から眺めてみると、

単に、右の方のフィールドでしかない。

一方、下の方の境地と呼ばれていた部分は、

ただ左のフィールドということである。

野球でいうと、ライトを守るのか、

レフトを守るのかという違いでしかない。


伝統的な境地が好きな人は、それを体験してみたいと願い、

バランスを変化させ、ライトを守るだけのこと。

到達困難だと感じていた境地は、

エベレストの山頂にあるのではなく、

実は簡単に体感できることだった・・・。


なぜライトを目指す人、レフトを目指す人など多岐に分かれるのか?

「ただ単に、好きか嫌いかの問題」と答えが聞えた。

伝統的な悟りの境地を好きな人は目指せばよい。

でも関心ない人に、悟りの境地が一番尊いと説いたり、

伝統的な神について講釈するような

おせっかいはやめておくれ・・・ということか?


「ヒエラルキーな宇宙からバランスの宇宙へ」

このビジョンが見えた時、

今までのモヤモヤ感が一気に解消し始めた。


それまで、僕は意識体験を「到達する」ものと考えていた。

しかし体験というものは、「バランス・調和」によって、

自分の意識が知覚するものであり、

宇宙のある次元に「体験が存在しているわけではないのだ」。


「この世は、意識が作り出している」

つまり、自分はどのような世界・宇宙を望むのか?

望んだとおりの体験を、僕は経験しているだけなのだ。

今までまとめてきた過去の僕の意識体験は、

自分で創り出して、自分で体験していただけということなのだ。


このバランスの宇宙観を体験してからの僕は、

単純に「好きか、嫌いか」で判断されるような世界を望むようになった。

同じ嗜好の人とは仲間になれる。

嗜好の合わない人とは、干渉しないように距離を置く。

ただそれだけの世界・・・。


■この気づきの後、僕は叔父との瞑想会などから距離を置き、

自分ひとりで内的世界を探求する道を選んだ。

伝統的な行法は、シンプルな世界を望む自分にとっては、

複雑すぎる理論体系だった。


世間では、そんな難しい理論など全く知らないのに、

それこそ「悟っている人」に何人も出会った。

伝統的な道(タオ)以外でも、意識体験はいくらでも可能なのだ。

そろそろ洞窟の中から抜け出して、

自ら探求して、自分の回答を導き出す方が楽しそうだ。


「どの登山道から登っても、ゴールは同じ」

「みんなちがってみんないい」

この世界には、正解など存在しないのだから・・・、


そして僕は、「僕が好きな世界に存在する」という

シンプルな生き方を目指すことにした。

(もう限界・・・おしまい)

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悟り体験してみる? (2)

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7.悟り体験してみる? (2)

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(つづき)




■その静かな意識状態では、「私」という自我は消えていた。

すべてと一体感を感じ、

「すべては私であり、私はすべてである・・・」

そんな表現になるだろうか?

この感覚を伝えると、「それが悟りの意識だよ」と言われた。

強烈な変性意識を期待していた僕は、少々拍子抜けした。


これって、「ワンネス」という意識体験じゃない?

この感覚、この体験って、僕は知っている。

なんら特別なものじゃない。

ヴァイブラサウンド・セッションでも経験したことある。


もしこれが本当に「悟り」ならば、たぶん誰でも知っている境地だ。

この意識体験を目指して、何年も修行を積んでいる人がいるの?

難しく考えすぎるために、気づかないだけなのでは?

ということは、本当は全員悟っているということ・・・

う~ん・・・・・・・?!


■この体験を通じて、

僕はヒエラルキーで宇宙を説く伝統的な行法のアプローチに、

疑問を懐くようになった。


意識次元をヒエラルキーで説明すると、

確かにとても分かりやすい。

しかし、それは目印のない世界を探求する時の地図であったり、

距離感の分からない空間を測るための目盛りとして、

本来は活用されるものではないのだろうか?

ガイドマップとしたら、とても便利で役立つものだと思う。


しかしそれが、いつかどこかで、上下に隔てる階層のようになり、

絶対的なものになり、

身近にあったものや境地でさえ、

はるか遠くの手に入らないものとして封印されたように感じた。

「宇宙はパラドックスである」というフレーズと共に、

次のようなビジョンが浮かんできた。

20080703gum08_ph09023

■苦労して、長い時間をかけて、急な登山道を登りきって

やっと目指していた山頂にたどり着いてみたら、

そこには、ハイウェイが開通していて、

ハイヒールの女性や下駄履きのおじいさんが、

山頂の売店でおでんを食べていた・・・

・・・・・・ような感覚。


20080703gum14_ph09050

20080703gum07_ph02051


山頂という境地だけにこだわるならば、

ハイウェイでも登山道でも、どちらで到達しても同じということ?!

山頂到達を難しく考えていた僕にとって、

とても考えさせられる感覚だった。


■「途中のプロセスが大切なんだよ・・・」

そんな言葉も聴こえてくる。

確かに、そうなのかもしれない。

でも、僕の心の中では、

「それも、方便のひとつ・・・」

という醒めた返事も浮かんできた。

(つづく)

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悟り体験してみる? (1)

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■今日は、新月です。

新たなサイクルをスタートするのに適した日。

新しい本を読み始めたり、

新しいプロジェクトを始めてみたり・・・。

小さなことでも、大きなことでも、

最初の種まきを、自然サイクルのVibesが手助けしてくれます。


僕は、今日、新たなコミュニティに参加登録してみました。

今日蒔いた小さな種が、どのように成長していくのでしょうか?

新たな人とのつながりに広がるのでしょうか?

新しい情報と出会い、学びが起こるのでしょうか?

楽しみです・・・。


あなたは、今日、どんな種を蒔きますか?

せっかくだから、月のリズムを利用しちゃいましょう!



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  HRTオペレーターやあまんの「意識体験トリップノート」

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7.悟り体験してみる? (1)

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(つづき)




■叔父から指導される瞑想は、

基本的にラージャ・ヨガのアプローチに基づいていた。

多くの伝統的な行法では、意識の次元を段階的に分類し、

階層的(ヒエラルキー)な世界観の中で、

高い境地を目指すような教えになっている。

20080703hierarchy

叔父との瞑想では、意識の次元について質問を受け、

僕のインナーセルフである「ゴージャ」の答えを確認するという、

チャネリングのようなセッションも数多く体験した。

「4番目の世界がどうのこうの・・・」

「5番目の次元では、自我が消滅する・・?」

など、ヒエラルキーの各階層ごとの特徴の確認を繰り返していた。

僕はというと、だんだんこの繰り返しに飽きてきて、

ヒエラルキー次元の内容にも興味を失っていた。

早い話が「何番目の次元でも、どうでもいいじゃん」という気持ちである。


■ある日、叔父から「ツヨシ、悟りの境地を体験してみたいか?」と誘われた。

「悟り」というと、イメージが大きく膨らみ、

とても到達するのは難しい境地のように感じていた僕は、

「えっ? 体験できるの? うん、うん、体験してみたい!」と、

久々にワクワクした。

・・・強烈な意識変容が起こるのか?

・・・世界観が変わるような変性意識体験なのか?


確かヒエラルキーでは「5番目の次元」だったか「7番目の次元」に当たるのが、

「悟り」の境地だと言われていたと思う。

どのように誘導されたか、正直なところ、よく覚えていないのだが、

ともかく、どこかの次元に意識を高めるために、

かなり細かく誘導されたと記憶している。


ひたすら意識を上昇させて、次元を高めるような瞑想だったと思う。

途中で何度も「私は、いる?」と、個の存在を確認し、

その「私」という個が消えるところまで、意識を上昇するように誘導された。

そしてあるところで、すっと意識が変化したように感じ、

とても静かな世界に入った。

(つづく)

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バイノーラルビートでの体外離脱体験(2)

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■今号は、昨日に引き続き「バイノーラルビート」体験についてです。

あれだけ共振した刺激を受け取っているのに、

「とても静かな世界」。

印象に残る体験でした。


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6.バイノーラルビートでの体外離脱体験 (2)

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(つづき)




■共振しはじめたビート音は、頭の中だけでなく、

全身に細かな振動として広がっていくようだった。

絵の具を何色も混ぜ合わせて、複雑な色を作り出すように、

そのビートは、いくつもの周波数が重なりあって、

生み出されているサウンドと振動だった。


「重ねる周波数は、数多いほど面白い」

鼻腔だけでハミングしていた僕は、

その響きが波打つように全身へ広がるよう意識した。


この時僕が受け取っていた周波数は、

*左右の耳のバイノーラルビート

*ゴーグルの光の点滅周波数

*ウォーターベッドから響く振動周波数

*ハミングによって体内に響く微細振動


このあたりになると、ビートや振動がぐるぐると渦巻いて、

訳が分からなくなってくる。

「ハイになる」という表現があるが、

まさに、気分がハイになり、

意識が変容し始めた感覚である。


20080701phasewavediagram


■そして、その日のセッションでは、

10歳の頃の瞑想指導で体験したように、

肉体とエネルギー体がずれるような感覚を感じ始めた。


ハミングの微細振動は、エネルギー体に響いているように感じられ、

ヴァイブラサウンドの振動は、肉体に響きあう。

それぞれの振動数が微妙にずれ始め、

肉体の振動とエネルギー体の振動が大きくずれてくるのを感じる。


そして、自然と意識が肉体から離れ、自由になった。

しかし今回の体験は、前回の体験のような強烈な感覚はなく、

自然体でこの体験を受けとめているような落ち着いた気分だった。

聴いているはずのヘッドホンのサウンドは、

聴こえていなかったと思う。

全身で感じているはずの振動も、感覚から消えていた。

ずっと続けるのが大変だったハミングも、いつの間にか止めていた。

20080701gum15_ph05032


■あれだけ感覚刺激を受けているはずなのに、「とても静かな世界」。

この体験は、とても興味深い体験だった。

このような状態が、ダンエステスの言う「感覚共振状態」と分かるまでには、

彼の理論をもう少し理解する必要があった。


「意識体験は、脳の働きによって引き起こされる」

科学的、技術的なアプローチによっても、

精神世界系の神秘体験を誘導できることを知り、

僕はブレインマシンの情報や体験に深く関わるようになった。

20080701electoricdrug

そして、ヴァイブラサウンドのオペレートを通じて

多くの人からセッション体験の内容を聞くことによって、

瞑想系の意識体験とテクノロジー系の意識体験の一致点を

多数発見することになった。


洞窟の中で、何年も何年も瞑想する体験と、

1時間のヴァイブラサウンドセッションとの間に、

果たして大きな違いがあるのだろうか?

多くの伝統的な修行法で説かれている「ヒエラルキー化された境地」に

疑問を感じ始めたのも、この頃である。

(つづく)

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バイノーラルビートでの体外離脱(1)

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■今日は、大祓(おおはらえ)。

半年間の「晦日」にあたる日ですが、

今夜、寝る前にでも、半年間の出来事や体験など振り返ってみませんか?

手帳を読み返してみるだけでも、たくさんのことを思い出すのでは?

そして半年間の穢れを浄化して、

新たな気持ちで今年の後半を迎えたいものです。


■僕にとっての半年間?

実は、連載している「トリップノート」を始めたことが、

気持ちの面で、とても大きな出来事になっていることに気づきました。

表現することで、「祓って」いるのかも?

モノは手放さないと、新しいモノが入ってこれないですよね。

整理整頓と取捨選択は、大切です。


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6.バイノーラルビートでの体外離脱体験 (1)

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(つづき)




■「ブレインマシン」や「ヴァイブラサウンド」と出会ったのは、

法人としてエムエムエイト設立した頃と、ほぼ時を同じくしている。


( 開発者のダンエステスが、どのような旅をして、

ヴァイブラサウンドと共に日本にやってきたのか、

面白いエピソードやシンクロニシティがいろいろありますが、

それらはイベントの打ち上げや懇親会、

セッション後の雑談など、別な機会で・・・ )


■オーディオ好きだった僕は、

事務所に設置したヴァイブラサウンドを使って、

どんな体験が出来るか、時間を見つけては実験を繰り返していた。

その実験の中で、「バイノーラル・ビート」による体外離脱も体験した。

その体験は、下記ページのコラムに簡単に記したのだが、

さらに詳しいリポートの要望が多かったので、もう一度整理してみたい。

http://www.style21.co.jp/brainmachine/column/009/index.htm


■当時のヴァイブラサウンドは、

「センソリウム」のようなオリジナルのコントロールユニットが完成する前で、

ボイジャーエクセル製造元シネティック社の初期モデル「マインズアイ・プラス」を

システムに組み合わせていた。

このマインズアイ・プラスはハイエンドなモデルで、

特にサウンドにこだわって製作されており、

シンセサイザーのようにサウンドをプログラム作成する機能が搭載されていた。

僕は、オリジナルのバイノーラルビートを何種類も作成してみては、

セッション体験を繰り返し、いろいろな実験を行った。

20080630vs

そして、そのサウンドをヘッドホンだけでなく、

ヴァイブラサウンドからも振動発生するようにセッティングを変えて、

体験してみることにした。

光の点滅と、ヘッドホンから聴こえるバイノーラルビート。

さらに、振動で響くバイノーラルビートが加わった体験は、

変性意識に誘導するのに適したセッティングのように感じた。


■最初、ヘッドホンからのサウンドが、

脳内でうなり音のようなバイノーラルビートを生じさせる。

「ウォーン、ウォーン・・・」というような響きが、

いくつもいくつも重なり合い、もっと複雑な倍音がどんどん生み出される。

高音域のビートや低音域のビートなど、音域も広がりはじめ、

全身が、サウンドのフィールドに包まれているような感覚に陥った。


「なんか、もう一押し・・・」

もう一歩踏み出すと、別な感覚に突入しそうな予感がして、

呼吸を変えたり、姿勢を変えたり、模索を繰り返してみた。

そして脳内で響くビート音に合わせて、「ハミング」することを思いつき、

ハミングの音の高さをいろいろ変化させて、

ビート音と共振する高さを探してみた。

共振する音の高さをみつけ、そのまましばらくハミングを続けたところ、

鼻腔で響いていたハミングの振動が、

ヴァイブラサウンドの振動とも共振し、全身まで広がるように感じ、

脳内のビート音とも複雑に共振し始めた。

(つづく)

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ガンジス川のほとりで2

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■この週末、徹夜で仕上げた企画書やその他書類を、

本日、無事提出することが出来ました。

さて、この企画が希望通り受理されたら、

後日、ちょっとうれしいお知らせを報告することが出来るかもしれません。


具体的な段階まで、もう一段、二段ステップがあるので、

詳しいことは、実現できそうになったらご案内しますが、

一つ、あなたにお願いがあります。

「やあまんのビジョンが実現する!」と願ってください!

あなたの願いの力を糧に、

もっとパワーアップしたいところです。

よろしくです!


■さて今回のトリップノートは、前回に続き、

インドでの体験です。

僕にとって、ベナレスのガンジス河って、

忘れられない場所です。


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  HRTオペレーターやあまんの「意識体験トリップノート」

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5.ガンジス川のほとりで 2

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(前回つづき


■そこで火葬されている肉体を見ていた魂は、

ガンガーに遺灰が流されるのを見届けると

光の珠になって、彼岸へ飛び立っていった。

「よし。あの方向だな・・・」

僕も、同じ方向に向かって飛び立つ。


なるほど、ガンジスは三途の川なんだなぁ。

死後の世界・・・彼岸とはどんなところだろう?

ガンガーを渡るのは、意外と長い距離感を感じた。

さっきガートで眺めていた対岸は、こんなにも遠かったのか・・・。

そして彼岸と思われる空間へたどり着いた。


■彼岸へたどり着いたものの、何もない空間。

誰もいないように感じる。

「ここが彼岸?」

ちょっと拍子抜けして周りを見回すと、

河岸に大きな赤い三角ポールが立っているのが見えた。

そう、マラソンの折り返し地点に立っているような大きな赤い三角ポール。

そのポールには、こう記されている。

【 Turning Point 】(ターニングポイント)


「・・・? なんじゃこりゃ?」

河の向こうを見てみると、

たくさんの光の珠がこちらへ向かってやってくる。

ところが、ここまで到達した光の珠は、

シュン!とポールを回って、対岸へ戻っていく・・・。

来る珠、来る珠、どの珠も

「ターニングポイント」を回って戻っていくだけだった。


20080623pole


唖然としながら、この光景を眺めているうちに、

これがヒンドゥなのだと気づいた。

「彼らは、彼岸に留まることを望んではいない。

生まれ変わることを望み、そしてそれが叶っている。

彼らにとって、死とは、来世への折り返し点でしかないのだ」

ご苦労さまな生き様だなぁと感心しながら、

僕はこの空間を探索し始めた。


■しばらく探索していると、白いモヤのかかった空間から

ターバンを巻いた案内人のような人物が現れた。

八丈島で見たピラミッドの入り口に立っていた人物に似ている。

「本当のガンジスの河岸まで案内しましょう。

ここは、まだ彼岸ではありません」

誘われるまま、彼の後姿を追いかけて、

さらに奥へ向かって進んで行った。


どれだけ先に進んだのだろうか、

ちょっとヤバイなと感じ始めた地点まで来ると、

「ここが本当のガンジスの河岸です。

私が案内できるのはここまでです。

ここから先は、あなた一人でお進みください」


直感的に、ここから先に進むと戻れなくなると感じる。

現実のこと、家族のことなどが思い浮かぶが、

感情が希薄になっていて、現実が夢のように感じる。

先へ進むことに決めて、一歩、二歩、先に進み始めた時・・・、


「おい、ヤマちゃん、生きてる?」

・・・と身体を揺すられたようだ。



■僕の意識は、さっきの光の珠のように、

シュン!っと、光速でベナレスの安宿の部屋へ戻ってきた。

体外離脱した時のように、すぐにリアリティを把握できず、

しばらく天井を眺めていた。


買い物から帰ってきたルームメイトは、

普段、僕が瞑想しているときは、一切干渉しないのだが、

その日は、僕が死んだように横たわっていたので、

思わず声をかけたそうだ。

20080623varanasi

■ルームメイトに、この体験を話しながら、

あの河の先にある世界は、

かなり関心のある次元に感じたのだが、

時期が来なければ進めない場所なんだな・・・

という結論に落ち着いた。


または、ベナレスのように、

現実も次元も混沌と錯綜しているような場所では、

意識次元において、

アンタッチャブルな空間が存在するのかもしれない・・・。


■ヴァイブラサウンド・セッションや、

ゲートウェイ・エクスペリエンスの体外離脱で、

「戻ってこれなくなったら・・・」と心配する方に、

「大丈夫。必ず戻るから」と僕は説明しています。


それは、このガンジスの体験によって、

魂と現実の絆は、

時期が来なければ、なかなかその絆は切れない

ということを経験したからです。


■現実との関係性が薄い生き方をしていた当時の僕でさえも、

最後の一歩のところで引き戻される。

これをカルマと呼ぶ人もいるかもしれないけど、

「現実との絆」と表現した方が、分かりやすいように思う。

この絆というものは、

なかなか強力だと感心していたのを思い出します。


本当は、もっとディープな体験も経験したのですが、

メルマガ的に、少々濃い内容になりそうだったので(笑)、

ちょっと省略しました。


ともかく、この経験を通じて、

自分なりの「死生観」の形成が始まったように思います。

自分は、どこに向かいたいのか?

あなたは、どこに向かいたいですか?


(つづく)

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ガンジス川のほとりで 1

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■昨夜、急ぎの仕事で、徹夜に近い作業をしてました。

経理作業だったので、ずっと数字とにらめっこ。

慣れない作業で、目も疲れましたが、

頭もパンパンになった午前2時頃・・・。

「そうだ! こんなときこそ中断して、セッションしよう!」と天の声(笑)


20分くらいのヴァイブラサウンド・セッションを体験して、

疲れ目は回復し、頭もスッキリ!

急いでいる時こそ、休息・リフレッシュは大切です。

今日は20日の金曜日、何かと慌しい日だと思いますが、

ちょっと一息入れてみては?

その後の効率が違いますよ。


■今回のトリップノートは、昨夜のセッション中に思い出した、

インドでの体験をまとめてみようと思います。

それにしても、なんでセッション中にインド?

満月だったからでしょうか?

明日は、夏至ですよね。

イベント続きのここ数日。

良い週末をお過ごしください。



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  HRTオペレーターやあまんの「意識体験トリップノート」

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5.ガンジス川のほとりで 1

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(前回 つづき)


■学生時代に、インドをバックパックした時も

印象的な意識体験をいくつか経験した。

ラジャスタン砂漠のキャメル・サファリで、

満月の砂漠での野宿瞑想も印象に残っているが、

強烈だったのは、ベナレスの宿での体験です。


■ご存知の方も多いだろうが、

ベナレスは、ヒンドゥの聖地の一つである。

ガンジス川の河岸(ガート)で火葬を行い、遺灰を河に帰す風景と

すぐその脇では、全身を河に沈めて沐浴しているヒンドゥ信者や

河に水をすくいながら、歯磨きしているインド人・・・

まあ、混沌という言葉がとてもマッチする街という印象だった。


■早朝、河岸に出かけて、朝日を浴びながら、

ぼんやりと荼毘の火や

彼岸に向かって祈り続ける人々を眺めていた。


ヒンドゥは、輪廻転生の宗教。

カーストは、過去の行いの結果と考えられている。

あの祈りをささげる人は、

「来世はもっと良いカーストに・・・」と祈っているのだろうか?

だとしたらヒンドゥとは、なんと俗っぽい宗教なのだろう?

ベナレスで死ぬと解脱出来ると聞いたが、どうなのだろうか?

あの死者は、ここで焼かれて、どんな気分なのだろう?


雑念が浮かんでは消え、また浮かび・・・。

ちょっと効きすぎたようだ。

一緒にガートに来ていた相部屋の相棒に声をかけて、

一足先に宿へ戻り、仰向けに横たわっている時に、

突然、そのビジョンが広がり始めた。


■自分の意識は、河岸のガートに戻っていた。

宙に浮かんでいるようで、体外離脱の感覚と近い感じ。

沐浴している人の意識とコンタクトしてみると、

来世のことしか考えていない。

ヒンドゥ教の彼らは、肉体的には今を生きていながら、

意識は、来世に生きているのだと感じる。

このギャップは、想像以上に厳しい修行だな・・・。


一方、亡くなった魂はどうなのだろうか?

ベナレスで死んだ魂は、本当に解脱できたのだろうか?

火葬されている肉体には、もちろん魂を感じることはなかったが、

上のほうから、じっと眺めている視線のようなものを感じた。

どうやらそれは、生前この肉体にいた魂のようだった。

話しかけてみると、「彼岸へ行く」という。


ベナレスでは、ガンジスの対岸は「彼岸」として、

家などは一切建てられいないため、

河岸の混沌との対比が、とても極端である。

その魂は、あの彼岸へ向かうと言っている。

「僕も、行ってみよう」と、

彼岸に向かってみた。

(つづく)

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アメリカのコミューンを訪問してみて

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


「HRTパーソナルDVD」をお申込みいただいた方から、

製品到着のお礼メールが届きました。

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style21 山田様

お世話になっております。

モニター用DVD到着いたしました。ありがとうございます。

まあ、この様なDVDが出来て良かったと思います。

あるのと無いのでは全然違います。

ありがとうございました。

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パソコンを利用する方からも、

やっぱりDVDがあると便利だと喜ばれています。

HRTセッション体験の際には、

セットでDVDもご検討くださいね。

きっと便利です!



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  HRTオペレーターやあまんの「意識体験トリップノート」

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4.アメリカのコミューンを訪問してみて

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前回のつづき


■アメリカで、ユニークな振り子や

ピラミッドパワーを使って、治療や願望実現に利用する製品がありました。

いくつか取り寄せして、事務所で実験していた時期があります。

資料を読むと、かなり面白そうなツールなのですが、

どうもうまく使いこなせない。

ちょっとしたコツをマスターする必要がありそうです。

そこで、瞑想講座メンバーの一人が、

カリフォルニアの製造元を訪ねて、

開発者のクリストファー・ヒルズ博士から、

使い方を教えてもらうために、訪米することになりました。

20080618aug28358350px

ちょうどその頃、アメリカ周遊の一人旅を計画していた僕は、

「一緒に行こうよ」と声をかけられ、

そのメンバーと一緒にサンタクルーズ近郊にある

彼らのコミュニティを訪問することになりました。

海外のコミューンを訪問するのは、初めての経験だったので、

少々緊張していたのを覚えています。


■現地に着いて、ヒルズ博士より振り子の使い方や

波動器具の使い方などのレクチャーを受けた後、

コミューンのゲストハウスに、しばらく滞在することになりました。

夜には、ボディワークや瞑想会などが開かれており、

自由に参加してくださいと招待されました。

そこで初めて「西洋圏のメディテーション」を経験しました。

ずっと東洋的な瞑想を続けていた僕には、

少々戸惑いを感じつつ、新鮮な体験でした。

20080618aug28360250px

■たしか最初に合唱から始まり、

皆で手をつないで輪になって天使のエネルギー(?)を降ろす。

・・・この時点で、カルチャーショック(笑)

手をつないで、歌を歌う瞑想なんて、想像したことなかった・・・。


その後、各自瞑想して、最後に質疑応答。

そんな流れだったと記憶しています。

瞑想中は、「愛の波動」というのでしょうか、

気持ちを優しくする、暖かなヴァイブレーションに包まれていました。


でも、場の雰囲気は、意識がただそこに留まっているだけで、

意識探求とか、意識拡大を目指すような方向性は感じられませんでした。

そこのコミューンの瞑想は、

「愛の波動」を感じることや、

「ヒーリング」に主眼を置いていたのかもしれません。


■僕はというと、ちょっとくすぐったいような落ち着かない感じで(笑)、

集まる人が変われば、目指す体験も変わるもんだなぁ・・・と

初めてのコミューン滞在体験を眺めていました。

もちろん他の場所では違うヴァイブレーションだと思いますが、

僕にとっては、東洋と西洋の意識の違いみたいなものを、

実際に体験した初めてのケースでした。


■その後、ヒルズ博士とそのコミューン「University of The Trees」とは、

そのコミューンが解散するまで、10年近く関係を続けることになりました。

そして、ヒルズ博士を通じて、

ヴァイブラサウンド開発者ダン・エステスと出会うことになります。

(つづく)

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八丈島での変性意識体験

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■先週末、月1回参加している明治大学の音楽療法講座参加者の一人から、

「トリップノートの連載、楽しみにしてますよ」と声をかけられました。

こんなところから、声がかかるとは思わなかったのでビックリ。

はい。がんばって、もう少し連載を続けてみます。


今回の「意識体験トリップノート」から、

時制に沿った記述ではなくなります。

強い印象を受けた経験は覚えているのですが、

いつそれを体験したかは、あまり覚えていなくて・・・。


今回、すぐに思い出せた体験は、

「これが、変性意識なんだ・・・」という八丈島での不思議な体験です。



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  HRTオペレーターやあまんの「意識体験トリップノート」

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3.八丈島での変性意識体験

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前回よりつづき



■高校を卒業して、東京に進学してからは、

ちょくちょく叔父の事務所に顔を出して、

瞑想したり、講座のお手伝いをするようになりました。


このあたりからの意識体験は、はっきりと時制を覚えていませんので、

印象に残っている体験を、ランダムに書き綴ることにします。



■満月に合わせて、八丈島へ出かけたことがあります。

小さな釣竿を持って、岸壁釣りも楽しもうという気軽な旅です。

その時、初めて変性意識というものを体験しました。


■夜の砂浜で、月明かりの海を眺めながら瞑想していました。

場所が変わったからでしょうか、いつもと違う感覚が浮上してきて、

だんだん意識がメルトダウンしていくような感じになりました。

あまりにも強烈な感覚で、思わず目を開けてみたのですが、

その感覚は消えません。

明らかに、知覚が変化しています。

非日常感覚なのです。


周りの木々が、意識を持った存在のように感じられ、

彼らの話し声が聴こえます。

少し砂浜を歩いてみると、砂浜に残っている無数の足あとが、

月の光に照らされて、様々な陰影を作り出しています。

その陰影を眺めているうちに、それらが動き出し、

世界中の「名画」に変化していきました。

ピカソ、ゴーギャン、ルネッサンス時代の壁画・・・


■それらを眺めているうちに、

「名画と呼ばれるものは、

画家が描き出したものというよりも、

既に、この宇宙に存在している光景を描写したものなんだ」

と直感的に浮かんできました。

砂浜に浮かんでいるピカソの絵を、足でぐちゃぐちゃに壊すと、

すぐに別な絵画に変化します。

「Wow! 創造と破壊を行う神の意識はこんな感じなのか?」

と、とても楽しかったのを覚えています。

20080616picasso


■しばらくすると、岸壁のほうから歓声が聞こえ、

人が集まっているようです。

岸壁に行ってみると、満月の影響なのでしょうか、

鯖の大群が、何度も何度も岸に押し寄せてきて、

釣り糸を垂らすと、入れ食いの状態です。

突然、水中が万華鏡のようにキラキラして、

次の瞬間には、数匹の鯖が釣れていて、

竿が折れそうなくらい重くなっています。

まだ日常意識に戻っていない僕は、

その光景を笑いながら眺めていました。


■ふと海の方へ伸びている岸壁の先を眺めると、

なぜかピラミッドが見えます。

「えっ? なぜピラミッド?」

引き寄せられるように先端に向かって行くと、

ターバンを巻いた執事のような男が立っています。

「お待ちしておりました。さあ、参りましょう」

と、ピラミッドの方に促します。

岸壁が道のようにずっとピラミッドまで伸びているのです。

そのまま、歩いていこうとして、ふと我に返りました。

その瞬間、道だった風景が岸壁に戻り、

自分は、岸壁の先の方に立っていました。

「やばい! 海に落っこちるところだった!」

20080616pyramid



■それから慎重に釣り人が集まっている場所に戻り、

宿に帰ったのですが、意識はかなり興奮していたようで、

頭の中では、様々な思いや思考がぐるぐる巡っていました。

その頃、リアリティや意識についての書籍を読んでいた時期で、

本に書かれている「変性意識状態」というのは、

このような状態なのかと、初めて理解しました。


現実(リアリティ)というのは、

意識が知覚・認識して初めて存在するもので、

認識されていない現実は、存在していないということ・・・。

砂浜と岸壁での体験で、この意味が良く分かったのでした。


20080616sense8150px

■突然、意識変容した場合は仕方ないけど、

瞑想や音楽でも誘発される、この変性意識は、

安全な状態で体験したいものだと思いました。

そして、開発者が「意識の乗り物」と呼ぶ、

安全に、意識変容を促す「ヴァイブラサウンド」と出会ったのは、

それからずっと後のことでした。

(つづく)

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イメージの力を垣間見た中学時代

こんにちは。

ビジュアル&サウンドヒーリング「HRTスタジオ スタイル21」です。


■本日2通目のメルマガは、

イメージの力を利用したメンタルトレーニングのお話です。

当時はまだ、メンタルトレーニングがあまり知られていない頃で、

東欧圏のアスリートが、

密かに練習しているという噂が漏れ聞こえていた時代です。


まあ、田舎の中学生は、そんなことも知らず、

ただ単純にやってみただけなのですが、

奥の深いトレーニングだと、後で気づくことになりました。

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  HRTオペレーターやあまんの「意識体験トリップノート」

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2.イメージの力を垣間見た中学時代

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前回よりつづき


■中学校に進学して、僕はバレーボール部に入部することになり、

毎日ハードな夜間練習が当たり前という

体育会系の日常を過ごすことになりました。

もちろん瞑想などする暇もなく、

毎日練習から帰ると、そのままダウンという日常でした。


■2年生の夏になり、新チームでレギュラー学年になったころ、

ちょうど叔父が帰省しました。

「剛、瞑想してる?」

「いや、ぜんぜん。練習ばっかり・・・」

「瞑想したほうが良いよ。スポーツだって強くなるよ」

「えっ? どうやるの?」


その時、初めて意識の力を現実に反映させる方法を知りました。

イメージを使うことで、成績を高めることができるというものでした。

まだ、「メンタルトレーニング」が一般的でない時代でしたが、

毎晩寝る前に、イメージをすることが日課になりました。


その方法は、いたって単純でした。

○自分が上手にプレーしている姿をイメージする。

○大会でチームが勝利している場面を、ありありとイメージする。

ただ、これだけです。

瞑想体験があったので、このイメージングはとても楽にできました。

ただ・・・、この時のイメージングには、落とし穴がありました。


■僕が入部していたバレーボール部は、地元では強豪校だったので、

このイメージングによって勝利していたのかどうか、

また個人のイメージングが、

チーム全体にまで波及したのかどうかは一概に言えませんが、

あくまで、僕個人の出来事として捉えてみた場合、

しっかりと結果が出ていたように思います。


チームは、その年の新人戦から勝ち続け、公式戦無敗の連勝記録。

翌年の県大会優勝で、東北大会、全国大会出場権を得て、

上位進出を狙えると評価されるようになりました。


■ところが・・・、出場権を獲得したとたん、

チーム全体の雰囲気が、緩んでしまったようです。

県大会後の消化試合のような公式戦で、

それまで負けたことのない格下校に敗れる経験をしています。


中学生にとって、一度緩んだ気持ちを再度引き戻すことはとても難しく、

その後、実力を100%発揮することなく、

中途半端な成績で、全国大会を終了することになりました。


■この悔しい経験を通じて、とても大切なことを学びました。

「意識の力は、思い描いた通りに働く」ということです。

意識の使い方をちゃんと知らなかった当時の僕は、

毎晩、県大会優勝のイメージングを繰り返していました。

そして、そのイメージ通りの結果になったわけです。


■当時、僕が行ったイメージングは、

メンタルトレーニングと言うよりも、マインドワーク系のアプローチでしたが、

最近は、メンタルトレーニングのテクニックも数多く紹介されるようになり、

スポーツ選手が、イメージの力を利用することは常識となっています。


このトレーニング・スキルを利用することで、

精神面を強化していくことは、

アスリートだけでなく、多くの人にとって、

目標達成の可能性を高める大切なアプローチです。


スキルの効果を高めるために利用されるものとして、

「バイオフィードバック装置」や

ボイジャーエクセルなどの「ライト&サウンドマシン」などがあります。

これらは、メンタルトレーニングとの相性の良さから、

スポーツ業界にも広く浸透しています。

(つづく)

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